パック型洗剤、子どもの誤飲事故が増加傾向 米報告
米国内で洗濯用のパック型洗剤を子どもが誤って飲み込む事故が増加傾向にあることが、新たなデータから明らかになった。
25日発行の米小児科専門誌「ペディアトリクス」に報告されたデータ分析の結果によると、米国内の中毒管理センターに入った誤飲の通報件数は2013年から14年までの間に17%増加した。
この期間にパック型洗剤を飲み込んで危険な状態となった子どもは2万2000人余りで、大半が3歳未満。この...
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