米大使館職員襲われ死亡、活動家標的か バングラデシュ
バングラデシュの米大使館職員で、性的少数者の問題を扱う同国初の雑誌の編集者も務めていた男性が25日夜、首都ダッカ市内のアパートで武装グループに襲われ、なたで切り付けられて死亡した。
米大使館によると、この男性はズルハズ・マンナン氏。地元警察当局者によると、同氏が友人とアパートにいたところへ、荷物の配達を装った5~6人の若い男たちが侵入し、2人をなたで殺害した。その場にいた同氏の母と家政婦は助か...
日本の旅行をもっと面白くする