19世紀の英画家ターナー、20ポンド札の新たな顔に
英国の中央銀行であるイングランド銀行は25日までに、新たな20ポンド紙幣の肖像画に、同国を代表する画家で19世紀前半に活躍したジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーを起用すると発表した。これまでの20ポンド紙幣には18世紀の哲学者、アダム・スミスが描かれていた。
起用を決定したイングランド銀行のカーニー総裁は「ターナーこそは、おそらく英国の芸術家として史上最も影響力の大きい人物と言ってよいだ...
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