モザンビークの残骸、マレーシア機と「ほぼ断定」 豪当局
アフリカ東部モザンビークで昨年末から今年にかけて見つかった残骸2片は、2年前に消息を絶ったマレーシア航空370便の機体の一部であるとほぼ断定されたことが分かった。オーストラリア運輸安全局が19日に発表した。
同局の報告書によると、昨年12月27日に見つかった破片は不明機の主翼の一部、そこから約220キロ離れた場所で2月27日に見つかった破片は同じく不明機の水平尾翼のパネルであることが、ほぼ確実...
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