超小型探査機で4光年先の星へ、20年で到達 ホーキング氏ら
舞うチョウほどの大きさの小型探査機数百機が、超高速で宇宙を旅して地球から4.37光年離れた恒星系を目指す――。理論物理学者のスティーブン・ホーキング氏らが12日、米ニューヨークで記者会見してそんな壮大な計画を発表した。
このプロジェクトには米フェイスブック創業者のマーク・ザッカーバーグ氏も名を連ねる。1億ドル(約110億円)をかけて超小型の宇宙船「ナノクラフト」を開発し、地球から最も近い恒星系の...
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