イスラム原理主義批判の学生を惨殺 バングラデシュ
バングラデシュの首都ダッカでこのほど、インターネット上でイスラム原理主義に反対する意見を投稿していた大学院生が殺害された。
殺されたのはナジムディン・サマド氏(26)。警察によれば同氏は6日、大学からの帰り道に3〜4人のグループに囲まれ、なたで切りつけられた後に銃撃されたという。計画的犯行だとみられるが、容疑者はオートバイで逃亡、まだ捕まっていない。
バングラデシュでは世俗主義的な文章を発表し...
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