人工知能が差別発言、マイクロソフトが黙らせる
人工知能(AI)を使った米マイクロソフトのチャットボット「Tay(テイ)」がツイッターで差別発言を言い放つようになり、公開から1日足らずで実験が中止になった。
Tayは10代の若者のような会話ができる話し相手として、マイクロソフトがAI研究の目的でソーシャルメディアやメッセージングアプリを通じて23日から実験的に公開した。
ところが直後から、ツイッターで人種差別や性差別的な発言を繰り返すように...
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