イエメン北部で空爆、市民100人以上死傷 サウジが実施か
イエメン北部ハッジャの市場が17日までに空爆を受け、現地の医療関係者によると、市民少なくとも78人が死亡、100人以上が負傷した。空爆はサウジ軍によるものだという。イエメン国防省は死者の数を107人としている。
空爆は3回にわたって行われ、このうち2回は最も人出が多い時間帯に市場の中心部が直撃された。残る1回はゲート付近を直撃した。標的とされたのは同国北部で最大級の市場だった。
地元の商店主は...
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