次の代替エネルギーはトマト? 発電技術を開発 米チーム
傷んだトマトや虫食いトマト、ケチャップなどの製造工程で出る皮や種。米フロリダ州ではそうしたトマト関連の廃棄物が年間約40万トンに上る。埋め立てれば危険なメタンガスが発生する恐れがあり、排水に入り込む可能性もある。
そうしたトマト廃棄物から発電する技術を米サウスダコタ州の大学の研究チームが開発し、サンディエゴで16日に開かれた米化学学会の全米総会で発表した。
研究チームが開発した微生物燃料電池で...
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