米空軍、F35戦闘機から初の爆弾投下 実戦配備にめど
米空軍は、ユタ州のヒル空軍基地で先ごろ行った演習で、最新鋭ステルス戦闘機「F35A」から初めて爆弾を投下したと発表した。実戦配備に向けた重要な節目を通過したことになる。
演習では第388および第419戦闘機部隊がレーザー誘導式の爆弾を投下した。空軍では「兵器使用のシミュレーションではなく実際に同機から物体を投下したことにより、パイロットの自信が深まる意味は大きい」と評価している。
F35は昨年...
日本の旅行をもっと面白くする