自撮りで相次ぐ死亡事故、警察が「危険区域」巡回 インド
インドのムンバイ周辺で携帯電話のカメラを使った自撮り中の死亡事故が相次いだことを受け、警察が「危険区域」を特定してパトロールを強化し、利用者に自制を促している。
今年発表された統計によれば、インドは自撮りに関連した死亡事故の件数が世界で最も多かった。この3年間に確認された自撮り関連の死亡事故は世界で49件。そのうちほぼ40%に当たる19件がインドで起きていた。
今年1月にはチェンナイ市で、進入...
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