南スーダンの国連施設で武力衝突、18人死亡
南スーダンの国連施設内で、武力衝突が起き、国境なき医師団のスタッフ2人を含む少なくとも18人が死亡した。同医師団が18日に明らかにした。
当局によれば、衝突が起きたのは北東部マラカルにある国連の民間人保護施設で、17日夜から18日にかけて続いた。国境なき医師団が数十人のけが人を治療したという。
国連南スーダン派遣団(UNMISS)の声明によれば、小火器やなたなどで武装したシルク人とディンカ人の...
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