ニューハンプシャー予備選、有権者の関心は「経済」
米大統領に向けた民主、共和両党の候補指名争いは9日、第2戦となる東部ニューハンプシャー州の予備選が行われた。出口調査の初期結果によると、両党とも多くの有権者が経済問題に最大の懸念を抱いていることが分かった。
共和党で経済が「非常に心配」だと感じている人は約75%。テロの脅威については6割が「非常に心配」と答えた。
連邦政府に対しては9割が「不満」を抱き、政府の仕事ぶりに「怒りを覚える」との回答...
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