米軍統参議長、リビアで対ISISの本格掃討作戦を要望
米軍制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長は28日までに、過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」によるリビアでの勢力伸張を阻止するため大規模な掃討作戦の着手を望んでいることを明らかにした。
訪問先の欧州で記者団に述べた。同議長の報道担当者も議長の発言内容を確認した。
米国防総省高官によると、リビアでは現在、米軍による偵察飛行や隠密の情報収集作業が実施され、ISIS勢力の追跡や拠点...
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