バンクシーの壁画新作、仏難民キャンプでの「催涙ガス」を批判
英国の覆面ストリート・アーティスト、バンクシーが在ロンドン仏大使館の向かい側に、仏北部カレーの難民キャンプで当局が催涙ガスを使ったとされる場面を批判する新たな壁画を描いた。
壁画は仏ミュージカル「レ・ミゼラブル」のポスターをまねたデザイン。催涙ガスに包まれて泣く少女の姿が描かれている。
その近くに記されたQRコードをたどると、仏警察が今月5日、カレーの難民キャンプを急襲した場面とされる約7分間...
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