【放射能漏れ】横浜市長「決定は早計」 小学校給食のミカン不使用
横浜市教育委員会が、国が定める一般食品の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を下回る放射性セシウムが検出された冷凍ミカンについて、保護者の反対を受け、市立小学校344校の給食への使用自粛を決めた問題で、林文子市長は9日、定例記者会見で「議論が不十分だった」と述べ、市教委の決定が早計だったと指摘した。
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