高速道路を勝手に解体、コンクリート片売却 ロシア
ロシア連邦捜査委員会は16日までに、同国のコミ共和国にある連邦刑務所の管理職が高速道路の長さ約50キロ分の路面などに使われていたコンクリートの除去や売却を黙認していたとして逮捕したと発表した。
私腹を肥やすのが狙いだったとみられる。解体されたコンクリート片は7000個以上だったという。
逮捕されたのはアレクサンダー・プロポポフ容疑者で、自らコンクリートの除去には加わっていないとみられ、地方行政...
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