ドイツ、入国拒む難民らの人数増加 集団性犯罪事件後に
オーストリア北部を管轄する連邦警察の報道担当者は16日までに、ドイツのケルン市などで大みそかの昨年12月31日に多発した女性を狙った集団暴行や強盗事件後、ドイツがオーストリアに送り返す難民や移民らの人数が増えていると報告した。
入国を拒否しているのは北アフリカ諸国からの出身者が大半だという。同事件ではイラクやシリア、北アフリカ諸国などからの難民申請者らの集団が関与していることが判明している。
...
日本の旅行をもっと面白くする