ISIS幹部、イラク軍の空爆で死亡 戦闘部隊率いる
イラク軍は9日、西部ハディサ近郊の町バルワナで過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」のアシ・アリ・モハメド・ナセル・オベイディ幹部を空爆により殺害したと発表した。
イラク軍司令部によると、オベイディ幹部はISISの最高指導者、アブバクル・バグダディ容疑者の第2の副官の地位にあったとみられ、イラク西部とシリア東部の戦闘部隊を率いていた。
同司令部の報道官がCNNに語ったところによる...
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