大みそかの暴行、容疑者18人は亡命希望者 独ケルン
ドイツ西部のケルンで大みそかの12月31日に性的暴行や強盗の被害が多発していた事件で、ドイツ内務省は8日、容疑者31人の身元を特定し、うち18人が亡命希望者だったことを発表した。
ドイツ内務省によると、容疑者の内訳はアルジェリア人9人、モロッコ人8人、イラン人5人、シリア人4人、ドイツ人2人のほか、イラク人、セルビア人、米国人が各1人。
ケルン市警の報道官は同市警のトップが8日、解任されたこと...
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