パリの警察署に刃物男、警官が射殺 シャルリー襲撃から1年
フランスのパリ北部で7日、刃物を持った男が警察署に入ろうとして、警官に射殺された。この日は風刺週刊紙「シャルリー・エブド」が襲撃された事件から1年目にあたっていた。
パリ検察によると、男は同日午前11時半ごろ、料理包丁を振りかざし、「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫びながら警察署に入ろうとした。偽の爆弾も持っていたという。
男の身元は分かっていない。遺体からは紙に印刷された過激派組織「イ...
日本の旅行をもっと面白くする