小頭症との関連疑われるジカ熱、プエルトリコでも感染者
蚊が媒介し、ブラジルでは新生児の小頭症の増加との因果関係も指摘されているジカ熱について、カリブ海の米自治領プエルトリコで初の感染者が出たことが2日までに分かった。衛生当局者が明らかにした。
プエルトリコのペドロ・ピエルルイシ議員は先月31日、声明を出し、市民に平静を呼びかけたうえで、蚊に刺されるのを避けるよう注意を促した。米疾病対策センター(CDC)の専門家が1月初旬に来訪し、「同ウイルスの適...
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