米主導の空爆で誤爆、イラク軍兵士が死亡
過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」と戦う米軍主導の有志連合が18日、イラク西部ファルージャでイラク軍部隊を誤爆し、兵士が死亡したことが分かった。
有志連合は声明でイラク軍に死者が出たことを認め、弔意を表した。
米国防総省によると、カーター国防長官は19日、イラクのアバディ首相に電話で哀悼の意を示した。両氏は米国とイランの協力関係を確認し、引き続き力を合わせてISISと戦ってい...
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