パリ郊外で発見の自爆ベルト、逃走容疑者が着用と断定
パリ同時多発テロ事件の10日後に同市郊外の路上で見つかった自爆用のベルトは、逃走中のサラ・アブデスラム容疑者が着用したものと断定された。捜査状況に詳しい情報筋がCNNに語った。
自爆用ベルトは11月23日、パリ南郊モンルージュの歩道に捨てられているのが見つかった。捜査当局の分析により、アブデスラム容疑者のDNA型と一致する汗が検出されたという。
アブデスラム容疑者はベルギー生まれのフランス人。...
日本の旅行をもっと面白くする