「ISISに襲われた」、教員の虚言で治安部隊出動 パリ
フランスのパリ郊外で14日、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」支持者を名乗る覆面の男に襲われて刃物で刺されたという教員の男性からの通報があり、警察や治安部隊が現場に駆け付けた。
しかしパリ検察によると、病院で事情を聴かれた男性は、通報の内容が作り話だったことを認めたという。
地元紙によれば、病院に運ばれたのは45歳の男性教員で、最初のうちは、覆面男が「ダーイシュ(ISISの別...
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