米検察、FIFA幹部16人を新たに起訴 恐喝などの容疑で
米検察は3日、国際サッカー連盟(FIFA)の幹部16人を起訴した。
訴因は恐喝やマネーロンダリング、詐欺など計92件。幹部らは世界のサッカーを統括する団体の幹部という立場を悪用して私腹を肥やしてきたとされる。
米検察は5月にも、過去24年間にわたる計1億5000万ドル(約184億円)の贈収賄に関わったとして、FIFA幹部や民間企業の関係者14人を起訴した。賄賂は大会の放映権やスポンサー契約を与...
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