スペースXの爆発ロケット、6500キロ離れた英国沖で残骸発見
米民間宇宙企業スペースXの無人船を載せたロケット「ファルコン9」が6月、打ち上げ直後に爆発した事故で、同ロケットのものとみられる残骸が6500キロ以上離れた英国の離島の沖合で見つかったことが28日までに分かった。
見つかったのは縦10メートル横4メートルほどの残骸で、フジツボが一面にこびりついている。米国旗の装飾があり、スペースX社の無人ロケット、ファルコン9の一部とみられている。
同ロケット...
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