大統領警護隊のバス爆破、ISISが犯行声明 チュニジア
チュニジアの首都チュニスで24日、大統領警護隊を乗せたバスが爆発した事件で、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」は25日、犯行を認める声明を出した。
チュニジア内務省によれば、この爆発で12人が死亡。自爆テロを行ったとみられる人物も死亡した。首相府の関係者は当初、15人が死亡したと伝えていた。
ISISは声明で、事件は自爆ベストを着た男が車内で自爆したテロだったと主張。実行犯と...
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