ロボット普及、労働人口の半数の職奪う可能性 米英で
英国の中央銀行であるイングランド銀行は15日までに、職場でロボットの普及が進み、今後10~20年内に米国では約8000万人、英国では約1500万人が職を奪う可能性があるとの見方を示した。
両国の労働人口比ではそれぞれ約半数に相当する。ロボット進出で最も影響を被る職種としては管理や事務、生産部門などを挙げた。
同銀の首席エコノミストは、コンピューター技術の発達で以前は人間のみが可能と考えられてい...
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