南スーダンでロシア製輸送機が墜落、15人死亡
南スーダンの首都ジュバで4日、ロシア製のアントノフ12型輸送機(乗員乗客18人)が離陸直後に墜落し、同国大統領府によると、15人が死亡した。
大統領府によると、墜落機には乗客12人、乗員6人が搭乗。乗客は全員南スーダン人で、乗員は5人がアルメニア人、1人がロシア人だった。1歳未満の乳児を含む乗客3人が助かったという。
大統領府は先ごろ、搭乗人員19人、死者17人と発表していたが、訂正した。
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