自作時計で逮捕された米国の少年、進学先にカタールを選択
米南部テキサス州で自作の時計を学校へ持参したところ、爆弾と間違えられて逮捕されたイスラム教徒の少年、アーメッド・モハメド君(14)が、中東カタールで奨学金を受けて進学することになった。
家族によると、モハメド君はカタール教育・科学・地域開発財団(カタール財団、QF)からの奨学金受給を決めた。今月、一家でQFを訪問したという。
モハメド君は「カタールは大変良い所だった。首都ドーハは近代的でとても...
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