エボラ熱から回復の看護師、合併症で重篤な容体に 英
西アフリカ・シエラレオネから英国へ帰還した後でエボラ出血熱の診断を受けたものの、治療を受けて回復していた女性看護師の容体が、再び悪化して入院していることが15日までに分かった。
患者は英スコットランド・グラスゴー在住のポーリーン・カファキーさん(39)。入院先であるロンドンのロイヤル・フリー病院は14日、「カファキーさんの容体は悪化し、非常に危険な状態にある」と発表した。
カファキーさんは「過...
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