ロシア、シリアで地上軍増強か NATO事務総長が懸念表明
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は6日、ロシアがシリア内戦への介入を強めているとの懸念を改めて表明した。
ロシア軍は最近、シリア領内で過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」など武装勢力の掃討を掲げた空爆を開始した。
シリアの隣国でNATO加盟国のトルコは、ロシア軍機が3日に同国領空を侵犯したと発表。ロシアは偶然のミスと説明したが、当局者らは4日にも再び領空侵...
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