バハマ沖の米国船不明、現場海域で遺体発見 当局「沈没した」
バハマ沖で先週、大型ハリケーンに襲われ行方不明となっていた米コンテナ船の捜索で、米沿岸警備隊は7日までに、現場海域で救命服を身に着けた遺体1体を発見したと発表した。580平方キロに及ぶ範囲で救命胴衣や浮き輪、コンテナ、油膜が漂っているのが確認されたという。
沿岸警備隊はコンテナ船が沈没したと断定し、現場海域で大規模な捜索活動を展開している。これまでに船体や生存者は見つかっていない。
船を所有す...
日本の旅行をもっと面白くする