オレゴン銃乱射 容疑者は自殺、犯罪組織との関連見つからず
米オレゴン州ローズバーグのコミュニティー・カレッジ(地域住民向けの2年制大学)で起きた銃乱射事件で、地元検視当局は3日、容疑者が警察との銃撃戦の末に自殺したと断定した。
事件では18~67歳の9人が死亡した。自殺と断定されたのはクリス・ハーパー・マーサー容疑者。当局は、犯罪組織との関連はないとの見方を示している。
捜査当局が発表した経緯によると、1日午前10時38分に最初の緊急通報が入り、6分...
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