アフガンの「国境なき医師団」施設空爆、死者 米軍攻撃巻き添えか
国際的な非政府組織「国境なき医師団」は3日、アフガニスタン北部クンドゥズ州で運営する医療施設が同日未明、複数回にわたって空爆の攻撃を受け、医療支援に当たる要員3人が死亡、30人以上が行方不明になったとの声明を発表した。
アフガン駐留米軍の報道担当者は、米軍が脅威となる個人などに対し攻撃を加えたとし、近辺にある医療施設に付随的な損害が生じた可能性を認める声明を発表した。被害などの詳細を調べている...
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