ドイツ検察、VW前CEOを詐欺容疑で捜査
ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が排ガス規制を逃れるために不正を行っていた問題で、ドイツの検察当局は29日までに、同社のマルティン・ウィンターコルン前最高経営責任者(CEO)が不正にかかわった疑いがあると見て、刑事事件として捜査に乗り出した。
ドイツ検察の発表によると、ウィンターコルン氏に対する捜査では、VWが排ガス量を操作して車を販売していた問題に関し、詐欺罪での立件を目指す。
...
日本の旅行をもっと面白くする