FIFAナンバー2、W杯チケット横流し疑惑で停職処分
国際サッカー連盟(FIFA)は17日、ジェローム・バルク事務局長(54)がワールドカップ(W杯)のチケット横流しに関与していた疑いが浮上し、同事務局長を無期限の停職処分にしたと発表した。
バルク事務局長はフランス人で、ゼップ・ブラッター会長に次ぐFIFAのナンバー2。疑惑についてはFIFAの倫理委員会が調査に当たる。
横流し疑惑は各国の複数の新聞が報じた。スポーツマーケティング会社のコンサルタ...
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