阿蘇山が噴火、入山規制を実施 航空便にも影響
気象庁は14日、熊本県の阿蘇山が噴火したと発表した。この影響で、熊本空港の航空便に影響が出ている。
阿蘇山からの噴煙は2000メートルの高さまで上がり、地元メディアによれば、14日は少なくとも20便が運航を中止した。
当局は火口の周囲4キロを立ち入り禁止とし、約30人を避難させた。
気象庁は、噴火によって火砕流が発生する可能性があるとして警戒を呼びかけている。気象庁はまた、5段階ある噴火警戒レ...
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