東日本で記録的豪雨 1人死亡、22人不明 河川氾濫で住民孤立
台風18号(アータウ)から変わった低気圧の影響で東日本が10日にかけて記録的な豪雨に見舞われ、土砂崩れで女性1人が死亡したほか、河川の氾濫(はんらん)などで少なくとも22人が行方不明となっている。茨城県や栃木県では住宅が流されたり浸水したりする被害が相次ぎ、屋根の上に取り残された住民が自衛隊のヘリコプターで救助された。
一部地域では7日からの雨量が600ミリに達し、気象庁は栃木県などに対し、こ...
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