柱祭りやよさこいなどイベント豊富 鳥取県智頭町
鳥取県智頭町企画課の河村実則さんと松田絵里さんがこのほど、トラベルニュース社大阪本社を訪れ、来年4月に行われる「柱祭り」などのイベントを紹介した。8月29日の「来んさい!見んさい!踊りん祭!」は、県外からも多数のよさこいチームが参加する。智頭宿周辺でのパレードや観覧客も含めて全員で踊る総踊りが見もの。
11月1日に開く「ちづ宿ハイカラ市」は宿場町の町並みを生かして、レトロカーのパレードやハイカラさんコンテストなどがある。町民でつくる百人委員会で提案されたイベントで、秋のイベントとして定着、今年で4回目になるという。
来年4月17日の柱祭りは、6年に一度行われる諏訪神社式年大祭。長野県の諏訪大社と同様、4本の御柱が町内を練り歩く。
松田さんは「イベント以外にも、中学生百人委員会が立ち上がり『まちの達人』を図鑑にしようと活動していますし、謎解きゲームをやって町の盛り上げに一役買ってくれています」。
河村さんは「智頭町にふるさと納税いただくと1日町長体験ができます。しかも、わが町長がカバン持ちです。ぜひ、納めんさい!」。
鳥取県智頭町の皆さん