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天海祐希「偽装の夫婦」で強烈キャラ

天海祐希「偽装の夫婦」で強烈キャラ
日本テレビ系では、10月スタートの新ドラマで天海祐希と沢村一樹が“偽装の夫婦”役で共演することが決定。タイトルも役設定と同じく「偽装の夫婦」となる。 天海が演じるのは、美しく穏やかなほほ笑みと人当りの良さで“孤高の美女”“理想の女性”と慕われるが、実は大の人間嫌いな女性・嘉門ヒロ(かもんひろ)。 ヒロは、幼い頃に両親を火事で亡くし、叔母の家に引き取られ、出来の悪い従兄妹たちと一緒に育てられる。しかし、何でもできてしまうがゆえに、妬み嫉みの的となり、本気を出すことを閉ざしてしまう。 そんな誰かを愛し愛される喜びも分からず育ったヒロが大学時代に唯一心から愛した男こそ沢村一樹演じる陽村超治(ひむらちょうじ)だ。 ヒロと体で結ばれた超治が理由も告げずに姿を消してから25年後、45歳となり図書館司書として働くヒロと、幼稚園の園長代理として働く超治が偶然に再会。そして突如、ヒロは超治から結婚を申し込まれるところからストーリーは始まる。 脚本は「女王の教室」('05年)、「家政婦のミタ」('11年、いずれも日本テレビ系)など話題作が続き、今回が連続ドラマ30作目となる遊川和彦が手掛ける。プロデューサーは遊川とのタッグでヒット作を生み出してきた大平太が担当する。 ...
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