ロシア兵、駐屯地で3人射殺 空挺師団
【モスクワ時事】ロシア中部コストロマ州の第98親衛空挺(くうてい)師団駐屯地で26日、ロシア兵が将校1人と別の兵士2人を自動小銃で射殺した。本人も自動小銃で自殺したという。 ロシア通信は、個人的な動機に基づく犯行とみられると伝えた。 空挺軍はロシア軍の最精鋭部隊として知られ、ウクライナ南部クリミア半島や東部に投入された。昨年8月に東部で拘束されたロシア兵10人は、この第98親衛空挺師団の所属と分かっている。
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