黒田長政の兜、銀色ではなかった
戦国武将で初代福岡藩主の黒田長政(1568〜1623年)が関ケ原の戦い(1600年)で身に着け、肖像画に描かれるなど長政の象徴として知られてきた銀色の兜(かぶと)が、元は金色だったことが福岡市博物館の調査でわかった。金箔(ぱく)のようなものの上に銀箔が重ねられているとみられ、博物館は来月、詳細な検・・・
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