アングリーバードのロビオ、社員の4割削減へ 経営資源集中
人気ゲームアプリ「アングリーバード」の開発元ロビオ(フィンランド)は27日までに、従業員を最大で約260人削減すると発表した。全従業員の39%にあたるという。
ロビオは事業を縮小し、少数の製品に経営資源を集中するという。同社が大規模な人員削減を行うのはこの1年で2回目。
この数年、ロビオはアングリーバードのヒットをてこに事業拡大を図ってきた。アングリーバードのテーマパークをはじめ、子ども向けの...
日本の旅行をもっと面白くする