グーグル検索で大統領選の結果も「操作可能」 米研究
インターネット上で絶大な影響力を持つ米グーグルが、検索の仕組みにわずかでも手を加えれば、2016年の米大統領選の結果を操作することも可能かもしれない――。米国行動調査・技術研究所(AIBRT)のロバート・エプスタイン研究員が、政治ニュースサイトのPolitico.comにそんな論文を寄稿した。
それによると、同氏の研究チームはまだ誰に投票するか決めていない有権者を対象に、研究目的を知らせないまま...
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