米国内のペスト患者11人に、CDCが注意呼びかけ
米疾病対策センター(CDC)は、米国内で4月1日以降に11人のペスト感染が確認され、うち3人が死亡したことを明らかにした。今年は例年に比べて症例数が多いとして注意を呼びかけている。
2001~12年にかけて米国内で確認されたペストの症例は年間平均で7人、死者は1人未満だった。
ペスト感染が確認されたのはコロラド州の4例を筆頭に、ニューメキシコやアリゾナなどの6州。カリフォルニア州やジョージア州...
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