プーチン氏、クリミア沖で潜水艇乗船 ウクライナが反発
ロシアのプーチン大統領は20日までに、同国が昨年併合したウクライナ・クリミア半島沖の黒海で潜水艇に乗り込み、海底で最近発見された東ローマ帝国時代の沈没船を視察した。
国営メディア「RT.com」によると、プーチン氏は3人乗りのガラス張りの潜水艇で水深83メートルまで潜航。沈没船や周囲に散乱する数世紀前の遺物を見た。潜水艇は同半島のセバストポリを出発していた。
同大統領による海底での「冒険」は今...
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