ロシア、イランとミサイル防衛システム売却交渉 米が懸念
米政府当局者は20日までに、ロシアがイランに対し最新型のミサイル防衛システムを売却する交渉を進めていることへの懸念を表明した。
米国やイスラエルがイランの核関連施設の空爆に踏み切った場合、イラン領空への侵入が困難になりかねないと危惧。このミサイル防衛システム「S−300」のレーダーやミサイルの破壊に踏み切れば、自国への攻撃が差し迫っているとイランに察知されるとも指摘した。
米国務省のカービー報道...
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