共和党主流派の3候補、そろって支持率後退 米大統領選
2016年の米大統領選に向けて共和党の指名を争う候補者の間で、主流派3候補の支持率が軒並み落ち込んでいる。
フォックス・ニュースの最新世論調査によると、首位の不動産王ドナルド・トランプ氏は依然として25%の高い支持率を維持。2位はやはり政界とは無縁の元神経外科医ベン・カーソン氏(12%)、3位は議会共和党指導部との対立で知られるテッド・クルーズ上院議員(10%)だった。
一方、有力候補と見られ...
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